目黒浩太郎
めぐろ・こうたろう || フレンチシェフ
1985年神奈川県生まれ。マルセイユの名店<Le Petit Nice>、東京・品川の<カンテサンス>などで研鑽を積んだ後、2015年に<abysse>を開業。現在は東京・代官山を拠点に魚介料理を提供し、ミシュラン東京で一つ星を獲得。
HUMAN ODYSSEY
― それは、創造を巡る旅。―
EPISODE 5
真摯にものづくりと向かい合うクリエーターが、クラフトマンシップに出逢う旅に出る、ドキュメンタリーフィルムシリーズ「HUMAN ODYSSEY」。
ミシュラン東京で一つ星を獲得している代官山のフレンチレストラン<abysse>のシェフ、目黒浩太郎は、岩手県にある南部鉄器の〈鈴木盛久工房〉へ。江戸時代から、代々南部藩の御用を勤めてきた伝統と格式を保ちながらも、現在は日常に使いやすい鋳物を提案するこの工房。長い時間をかけて培われてきた技術とそのものづくりの心に触れる。
CAST PROFILE
出演者プロフィール
Photo:Masumi Ishida
DESTINATION
旅の目的地
岩手県盛岡市・「鈴木盛久工房」鈴木成朗
御用鋳物師として江戸時代に創業した「鈴木盛久工房」の家に生まれ、2022年には第十六代目を襲名予定の南部鉄器職人。100以上もの制作工程を踏む、代々受け継がれた繊細な技術を継承しながら、世代を越えて使い続けられる鋳物づくりに心血を注いでいる。
Photo:Masumi Ishida
DIALOGUE
旅人と職人の会話
旅人と旅先で出会った職人の方々との対話です。
発せられる言葉ひとつひとつにもの作りへの思いを感じることができます。
旅人と職人の対話 Episode 5
シェフの目黒浩太郎さんが訪れたのは、岩手県盛岡市で南部鉄器を作り続ける「鈴木盛久工房」。職人の鈴木成朗さんの案内のもと、代々受け継がれた鋳型や作業を見学したほか、鉄瓶で沸かした白湯を飲みながら、鈴木さんが大切にしている「循環」を意識した無駄の出ない制作工程のこと、そしてものづくりへの思いを聞きました。それを通して目黒さんはどんな刺激を受けたのでしょうか。改めてふたりの対話をお届けします。
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ODYSSEY & CRAFTSMANSHIP
エルメスの人々が語る、オブジェと人、日本とエルメスなど、ものづくりにおける出会い。
オブジェが生まれる背景、作り手、使い手とのつながり、オブジェから広がる世界について。
エルメス ジュエリー部門 クリエイティブ・ディレクター
ピエール・アルディ
ゴールドであれ、シルバーであれ、身体の動きに寄り添い、人間工学に基づきながらもセンシュアルな存在であることが、ジュエリーのための金属素材を扱う上で重要だと考えます。 私は新しいクリエーションを始めるとき、金属の希少性や価値を意識の外に置くようにしています。純粋にフォルムの探求から始めるのです。プロセスの最終段階で、素材がオブジェを超えて表出します。デッサンに内在していたものを何倍、何十倍にも増幅させるのです。
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