GINZA MAISON HERMÈS
Window Display
「シューズ・オン・マイ・フット」
Soulier a mon pied
2024.5.31(金)~8.27(火)
銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイは、街にひらかれた劇場です。さまざまなクリエイターの独創的な視点を通して、エルメスの世界観を表現します。
エルメスの2024年のテーマは「フォーブルの魂」。ウィンドウという空間を使い、さまざまな夢の世界に誘います。
フランスのコンテンポラリー・シーンを代表するアーティスト、フランソワーズ・ペトロヴィッチが、銀座メゾンエルメスのウィンドウに、シースルーの布が動くシュルレアリスム的なファンタジー劇場を出現させました。パリのフォーブル=サントノーレ通り24番地にあるエルメスの第一号店にちなみ、また馬具工房というメゾンのルーツに敬意を表し、駆け抜ける馬が描かれています。シースルー素材のレイヤーの効果で、馬は、鳥、手袋、ブーツなど、ペトロヴィッチの作品に繰り返し登場するおなじみの事物と並べられ、エルメスのオブジェと呼応しています。鑑賞者は、オブジェ、アクセサリー、衣服が一体となり、ドローイングと相互作用する様子をこの劇場で見ることができます。
店舗のファサードに並ぶ16個の小さなウィンドウには、鍵穴の中をのぞくように設けられた彼女のドローイングがセットされます。それぞれの小さなショーウィンドウには、ゾウ、ありえないようなシーソー、特大のライダー、不安定なバランスの少女、ユニコーン.....といった現実と別の世界が描かれ、レンゾ・ピアノの建築と見事に調和しています。
エルメスの2024年のテーマは「フォーブルの魂」。ウィンドウという空間を使い、さまざまな夢の世界に誘います。
フランスのコンテンポラリー・シーンを代表するアーティスト、フランソワーズ・ペトロヴィッチが、銀座メゾンエルメスのウィンドウに、シースルーの布が動くシュルレアリスム的なファンタジー劇場を出現させました。パリのフォーブル=サントノーレ通り24番地にあるエルメスの第一号店にちなみ、また馬具工房というメゾンのルーツに敬意を表し、駆け抜ける馬が描かれています。シースルー素材のレイヤーの効果で、馬は、鳥、手袋、ブーツなど、ペトロヴィッチの作品に繰り返し登場するおなじみの事物と並べられ、エルメスのオブジェと呼応しています。鑑賞者は、オブジェ、アクセサリー、衣服が一体となり、ドローイングと相互作用する様子をこの劇場で見ることができます。
店舗のファサードに並ぶ16個の小さなウィンドウには、鍵穴の中をのぞくように設けられた彼女のドローイングがセットされます。それぞれの小さなショーウィンドウには、ゾウ、ありえないようなシーソー、特大のライダー、不安定なバランスの少女、ユニコーン.....といった現実と別の世界が描かれ、レンゾ・ピアノの建築と見事に調和しています。
アーティストプロフィール Artist Profile
フランソワーズ・ペトロヴィッチ Françoise Petrovitch
1990年代以降、フランソワーズ・ペトロヴィッチは最もパワフルなフランスのアートシーンでセラミック、ガラス、水墨画、ペインティング、版画、映像などの作品を生み出してきた。ドローイングは、その中で最も重要な位置を占めている。常に先人たちとの絶え間ない対話の中で、彼女は聖セバスチャンの静物画などのような「高尚な芸術」の揺るぎないモチーフと自分を照らし合わせることができる。ペトロヴィッチの芸術は、曖昧な世界を明らかにし、進んで侵犯し、従来の境界線と戯れ、いかなる解釈からも逃れようとする。親密さ、人生の断片、消失、そして二重性、変遷、残酷さといったテーマが動物や花、生き物が棲みつき、明暗の間を揺れ動く彼女の作品を貫いている。
ロマン主義博物館(パリ、2023)、フランス国立図書館(パリ、2021-2022)、エレーヌ&エドゥアール・ルクレール財団(FHEL)(ランデルノー、2020-2021)、ルーヴル美術館ランス別館(2018)などフランス国内外で多数の個展、グループ展に参加。国立ジョルジョ・ポンピドゥー・センターの子供ギャラリー、上海西外灘博物館、ノール県立バレエ・カンパニーなど、大型の壁画や集作の制作も行う。国立ジョルジュ・ポンピドゥー・センター(フランス)、ワッセナーのフォールリンデン市営美術館(オランダ)、国立女性美術館(米国)、イェーニッシュ美術館(スイス)などにコレクションとして収蔵。
1990年代以降、フランソワーズ・ペトロヴィッチは最もパワフルなフランスのアートシーンでセラミック、ガラス、水墨画、ペインティング、版画、映像などの作品を生み出してきた。ドローイングは、その中で最も重要な位置を占めている。常に先人たちとの絶え間ない対話の中で、彼女は聖セバスチャンの静物画などのような「高尚な芸術」の揺るぎないモチーフと自分を照らし合わせることができる。ペトロヴィッチの芸術は、曖昧な世界を明らかにし、進んで侵犯し、従来の境界線と戯れ、いかなる解釈からも逃れようとする。親密さ、人生の断片、消失、そして二重性、変遷、残酷さといったテーマが動物や花、生き物が棲みつき、明暗の間を揺れ動く彼女の作品を貫いている。
ロマン主義博物館(パリ、2023)、フランス国立図書館(パリ、2021-2022)、エレーヌ&エドゥアール・ルクレール財団(FHEL)(ランデルノー、2020-2021)、ルーヴル美術館ランス別館(2018)などフランス国内外で多数の個展、グループ展に参加。国立ジョルジョ・ポンピドゥー・センターの子供ギャラリー、上海西外灘博物館、ノール県立バレエ・カンパニーなど、大型の壁画や集作の制作も行う。国立ジョルジュ・ポンピドゥー・センター(フランス)、ワッセナーのフォールリンデン市営美術館(オランダ)、国立女性美術館(米国)、イェーニッシュ美術館(スイス)などにコレクションとして収蔵。