エルメス表参道店
Window Display

「ユメカウツツカ」
Ciel!

2023.12.8(金)~2024.2.7(水)

エルメス表参道のウィンドウでは、エルメスが掲げる年間テーマをさまざまなアーティストの創造的な視点を通して表現します。
エルメスの2023年の年間テーマは「驚きの発見」。ウィンドウという空間の中で、エルメスの理想とする夢の世界に誘います。

© Nacasa&Partners Inc. / Courtesy of Hermès Japon

© Nacasa&Partners Inc. / Courtesy of Hermès Japon

この窓を抜けると
不思議な世界が広がっています
砂漠の上を浮遊する見たことのない柄の葉っぱや透明の山を抜け
雲の中、オーロラの中へと
エルメスのアイテムたちが
未来に導かれるように飛んでいきます

新しい光を受けて
私たちはいったいどこへ行くのでしょうか


表参道11回目のウィンドウを手掛けたのは日本のアーティスト、Yoshirotten。表参道のウィンドウを見ながら、今年のテーマである「驚きの発見」について想像し制作しました。タイトル『Ciel!』はフランス語で「空」を指すと同時に、「あらっ!」「おやまあ!」といった驚きの表現でもあり、両方の意味を込めてタイトルにしています。また、日本語のタイトル『ユメカウツツカ』は奈良時代の古今和歌集などでも使用されている古い言葉を用いており、夢か現実か幻のような体験を表現しています。

(協賛:LED TOKYO 株式会社)

アーティストプロフィール Artist Profile

ヨシロットン Yoshirotten

Yoshirottenは1983年生まれの魚座。ファインアートと商業美術、デジタルと身体性、都市のユースカルチャーと自然世界など、複数の領域を往来する、近年最も活躍するアーティストの一人。東京、ロンドン、ベルリンでの個展を経て、2018年TOLOT heuristic SHINONOMEにて大規模展覧会「FUTURE NATURE」を開催。「見えないものの可視化」をテーマに、1300平米に及ぶ空間を用いた、平面・立体・映像作品を組み合わせた巨大インスタレーションを発表した。
2021年には「SUN」シリーズの制作を開始し、同シリーズは、銀色の太陽を描いた365枚のデジタル・イメージを軸に様々な媒体で構成され、2023年発表し話題になっている。
また、欧米ラグジュアリーブランドや国内外のミュージシャン、東京のアンダーグラウンドクラブから現代美術フェアまで幅広いクライアントを持つアートディレクターとして活躍。
エルメスジャポンでは2019年「Radio Hermès」、2021年「Hermès Omotesando」オープニングキャンペーンビジュアル、2022年「Hermès TECHNO EQUESTRE 」、2023年「Hermès SPLASH TOKYO」などにおいてアーティスティックディレクターを務めている。
代表を務めるデザイン・スタジオ「YAR」では、広告・イベント・ロゴタイプ・内装 / 外装デザイン、ウェブ・映像など、商業に於いて、視覚芸術が関わるほぼ全ての範囲で多種多様なプロジェクトを手掛けている。