エルメス 大丸心斎橋店
大丸心斎橋店は、エルメスの4番目の大阪の拠点にして、515㎡の売り場面積を持つ関西における最大規模の店舗として、2020年9月19日(土)、心斎橋パルコにオープンした店舗です。
梅田と難波を結ぶ大阪市のメインストリートである御堂筋に広く面したファサードには、波型に型押しされたウェーブガラスが使用されています。さえぎるもののない外からの自然光がガラスに反射し、まるで水面のように輝き明るく店内を照らします。パリの建築設計事務所、RDAI(レナ・デュマ・アルシテクチュール・ダンテリユール社)の設計デザインによるオリジナリティあふれる2層の店舗は、さまざまなオブジェとともに、エルメスの文化やものづくりの原点に触れていただく場として、エルメスの新しい魅力をご紹介いたします。
ファサードの店内側には、天井から組紐が吊り下げられています。飛鳥時代に日本に伝わり、縁起の良いものとして江戸時代に発展したと言われる伝統的な日本の職人の技を採用しました。1本ずつ手作業で結ばれた紐の結び目は、人と人、フランスと日本といった異なる文化、そして世代をつなぐ意味が込められています。
正面のエントランスからは、さまざまなサイズやカラーのウィメンズシルクの豊富なコレクション、その両サイドにはメンズとウィメンズのプレタポルテの世界が広がります。店舗の奥には、約4メートルの天高を活かし、それぞれが壁と天井を持つ独立した店舗のような3つのボックス型の売り場を配置しました。幅広い品ぞろえのシューズ、馬具とレザー、充実したコレクションを誇るジュエリーと時計のサロン、それぞれの売り場は、ホームコレクションなど他のコーナーの間にバランスよく配されています。まるで店舗が立ち並ぶ街の中を歩くように、奥行きのある店内の回遊をお楽しみいただけます。トラフィックの多い館内側のエントランス周辺には、香水やメンズシルク、ファッションアクセサリーといった親しみやすいアイテムがお客様をお迎えします。2つのエントランスの床には、パリのフォーブル・サントノーレ店同様に、それぞれモザイクタイルでメゾンの象徴である “エクスリブリス”(蔵書印)が描かれています。
エルメスは技を磨きものづくりに向き合うメゾンのエスプリを宿した“人間の手”という並外れた道具と、職人一人ひとりの創意工夫に改めて敬意を表します。伝統と現代性が調和した新しい空間にて、地元関西の大切なお客様、そして初めてエルメスと出会うお客様に、エルメスの上質なコレクションとともに、卓越した職人技と自由な創造性をご紹介してまいります。
店舗概要
エルメス 大丸心斎橋店
〒542-8501 大阪市中央区心斎橋筋 1-7-1
050-1781-0000
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