A 金属が生み出した構造たち タワー × 腕時計
タワー:高さ世界一の自立式電波塔である東京スカイツリーの構造体を実際に目で見ながら、構造設計という仕事を体験しよう。(講師 株式会社日建設計 中西規夫、瀧口真衣子)腕時計:金属の塊である時計の小さな部品に触れ、体験を通しながら、時間を生み出す技術と職人の工夫を学んでもらえたらと思います。(講師 近江時計眼鏡宝飾専門学校 染矢泰輔)開催日 :3月26日(木)開催場所:東京スカイツリー(東京都墨田区)とその周辺
GINZA MAISON HERMÈS
「金属」と聞いて、なにを思い浮かべますか。大きなものをイメージしますか、小さなものをイメージしますか。冷たい感触を思い出しますか、熱い火花を連想しますか。春休み、わたしたちは「金属のスキル」の入り口に立つために5つのグループに分かれ、まったく違う分野の専門家に出会います。一緒に、金属の冒険にでかけましょう。
※ワークショップBについて、チラシや広告、本ウェブサイトにて2月4日以前に記載していた開催日から変更になりました。ご注意ください。
対象年齢と定員
(1)小学校卒業以後で、プログラムに興味のある方(12-19歳)…A~Eの各回 12名程度
(2)金属に深く関わっているか、教育に深く関わっているかた(年齢不問)…A~Eの各回 若干名
応募期間
第1期 1/15(木)~2/12(木) 抽選発表:2/13(金)
第2期 2/13(金)~3/5(木) 抽選発表:3/6(金)
※第1期で抽選に外れても、第2期に再応募できます。
応募方法
①このウェブページにある、応募フォームに必要な情報を入力してください↓②5つのワークショップのうち、参加したいものをひとつ選んでください↓③氏名、年齢、連絡先などの個人情報のほか、応募動機を提出してください↓④ 4日以内にメールで「受付番号」が届きます↓⑤抽選発表日に、メールで結果が届きます
【応募の前にご確認ください】・応募動機を踏まえた抽選です。抽選に関わるご質問については、お答えし兼ねますので、予めご了承ください。・参加費や昼食代は無料です。ただしご自宅と集合場所の往復交通費はご負担いただきます。・国籍不問です。ただし連絡や進行は日本語で行います。・野外活動など、充分な体力が必要なプログラムもありますのでご留意ください。・参加にあたって配慮の必要な方は、応募時にメールでお問い合わせください。・活動中の記録写真や映像が広報媒体(紙面、ウェブサイト、SNS等)で公表されることがございます。・本ワークショップの全てのプログラムはやむを得ぬ事情により変更や中止になることもございますことをご了承ください。最新情報はこのウェブページにて更新されます。必ずご確認ください。
ご応募、ありがとうございました。
タワー ©TOKYO-SKYTREE | 時計 講師提供
タワー:高さ世界一の自立式電波塔である東京スカイツリーの構造体を実際に目で見ながら、構造設計という仕事を体験しよう。(講師 株式会社日建設計 中西規夫、瀧口真衣子)腕時計:金属の塊である時計の小さな部品に触れ、体験を通しながら、時間を生み出す技術と職人の工夫を学んでもらえたらと思います。(講師 近江時計眼鏡宝飾専門学校 染矢泰輔)開催日 :3月26日(木)開催場所:東京スカイツリー(東京都墨田区)とその周辺
橋:鉄の橋を体感し、仕組みを考え、社会を支える橋の価値に出会いましょう。(講師 土木学者 出水享/デミ―博士)溶接:固い金属を繋げる技術を体験しましょう。井原宏蕗(彫刻家)開催日 :3月31日(火) ※強風延期 予備開催日 4月2日(木)開催場所:東扇島(神奈川県川崎市)協力:IHI・JFE・横河JV
※チラシや広告、本ウェブサイトにて2月4日以前に記載していた開催日から変更になりました。ご注意ください。
橋 提供:IHI・JFE・横河JV | 溶接 主催者撮影
はさみ 撮影:関根秀樹 | 義手 講師提供
古代からの道具と技術:さまざまな金属鉱物や素材と道具を並べ、曲げ、焼き、鳴らし、溶かし、叩き、研ぎ、磨き、作って遊ぶ。(講師 和光大学 関根秀樹)サイバーロボティクス:筋電義手を通して、人間の体の仕組みを人工的に再現する研究を知ろう。(講師 横浜国立大学 加藤龍)開催日 :3月28日(土) 開催場所:和光大学(東京都町田市)
青銅の打楽器ガムラン:金属打楽器を中心に構成されるガムランを通して、楽譜を用いない音の遣り取りを体験しよう。(講師 音の森ガムラン・スタジオ 皆川厚一)アナログレコード:レコードの作り方を実際に見て学び、レコードならではの音の振動、グルーヴを体感してみよう。(講師 東洋化成株式会社)開催日 :3月30日(月) 開催場所:音の森ガムラン・スタジオ(東京都大田区)、東洋化成株式会社 末広工場(神奈川県横浜市)
ガムラン ©Takahiro Kohara | レコード © 2024 TOYOKASEI CO., LTD.
彫刻の森 画像提供:彫刻の森美術館 | ダンス 講師提供
金属の彫刻:金属で作られた彫刻を鑑賞し、メタルの動きを感じよう。(講師 彫刻の森美術館)ダンス:目で見た金属の質感を、体に落とし込んでみよう。(講師 コンテンポラリーダンサー 堀田千晶)開催日 :4月1日(水) ※雨天延期 予備開催日 4月3日(金) 開催場所:彫刻の森美術館(神奈川県箱根町)
全員で集合オリエンテーション 3/22(日)@東京都内の会場参加者全員で集まり、金属への関心を豊かにするための出会いの日です。・沓名貴彦(国立科学博物館 産業技術史資料情報センター 科学技術史グループ長) 「金属と日本人の歴史をふりかえり、これからを考える」・金属を使う作家のかたによるトーク、ミニアクティビティも予定!
ふたたび全員で集合振り返りセッション 6/7(日)@東京都内の会場参加者全員でふたたび集合し、アンケートに書いた言葉をもとに対話します。
© Akihiro Itagaki, Nacása & Partners Inc. / Courtesy of Fondation d'entreprise Hermès
エルメスは、19世紀にフランスのパリで誕生しました。当時の交通手段であった馬車のハーネスを作る馬具職人から始まり、それ以降、世紀を超えてクラフツマンシップに基づいたものづくりを続けてきました。エルメス財団は、2008年に設立された非営利の財団で「私たちの行いが私たちをつくる」をモットーに、アートや教育を通じて、持続可能な社会の実現を重要な責務としています。
スキル・アカデミーとは、自然素材に光を当て、それに関わるスキル(職人技術や手わざ)の伝承、拡張、共有を目指すプログラムで、 2014年よりエルメス財団がパリで開催しています。現在までに「木」「土」「金属」「ガラス」「布」などをテーマとし、素材の組成や技術、文化などを多角的に探究してきました。日本では、《中高生向けのワークショップ》の開催を通じて、素材との持続可能な関係を築く力を養い、身体的な感性を豊かに育み、柔軟で展開力のある探究心と批判的に思考する力を育む機会を提供していきたいと考えています。
エルメス財団が考える「スキル」
「スキル」という言葉を、一般的な「技術」や「手わざ」だけではなく、人工知能などには簡単に代替えできないような人間独自の能力だと考えてみましょう。ここでは3つの軸を設定しています。
・ 職人技能のように身体を通じて培われる知性の美しさ、素材という長い時間や他者との関わりによって発見される知性
・ 身体や経験を通じて養われる美意識、それによって生まれる味わい(愛でる、感受する、鑑賞する、学びを喜ぶ、楽しむなど)の学び
・ 専門性を横断してゆく学際的な姿勢