GINZA MAISON HERMÈS

Le Studio

『フレンチ・カンカン』
French Cancan

フォーブルの魂:人生はスペクタクル
2024.6.22(土)~ 6.30(日)

(c) 1954 Gaumont - Jolly Films

ル・ステュディオは銀座メゾンエルメス10階にある40席のプライベートシネマです。
2024年のテーマは「フォーブルの魂」。

6月は、ベル・エポック時代で華やぐパリを舞台に、伝説のキャバレー“ムーラン・ルージュ”の誕生を名匠ジャン・ルノワール監督が色鮮やかに描き出す『フレンチ・カンカン』。

『フレンチ・カンカン』
French Cancan

1954年/フランス、イタリア/104分/カラー/ブルーレイ上映

監督・脚本・台詞:ジャン・ルノワール
原案:アンドレ=ポール・アントワーヌ
撮影:ミシェル・ケルベール
音楽:ジョルジュ・ヴァン・パリス
美術:マックス・ドゥーイ
出演:ジャン・ギャバン、フランソワーズ・アルヌール、マリア・フェリックス、
ジャンニ・エスポジト、ミシェル・ピコリ、エディット・ピアフ、パタシュー

配給:ザジフィルムズ

名匠ジャン・ルノワールが主演にジャン・ギャバンを迎え、ムーラン・ルージュの誕生を色鮮やかに描き出す。1888年、パリ。破産寸前の上流階級向けクラブの経営者ダングラールは、ある夜、気晴らしに花形ダンサーのローラや常連客と連れ立って、モンマルトルのダンスホールに繰り出す。庶民たちで賑わう店の中で、ひときわ陽気に踊る洗濯屋の娘ニニに心を奪われたダングラールは、あるアイデアを思いつく。この店を買い取り、カンカン踊りのショーを目玉にした娯楽の場にしようというのだ。ニニを筆頭にダンサー候補を集め、 “ムーラン・ルージュ”と改名した店の開業準備を始めるのだが、ニニに嫉妬するローラの妨害で店の利権を失ってしまう。おまけに、ニニに恋する男たちとの色恋沙汰に巻き込まれ、事は一向にはかどらない。果たしてムーラン・ルージュは無事オープンできるのか?そしてニニの恋の行方やいかに……。

監督について Director

ジャン・ルノワール/Jean Renoir

1894年9月15日、印象派の画家ピエール=オーギュスト・ルノワールの次男としてパリに生まれる。幼い頃に南仏に移り住み、少年時代を過ごす。1913年に騎兵隊に入隊、第一次世界大戦では銃撃を受け負傷。終戦後は南仏で陶芸制作を行う。1920年、父の絵のモデルであったカトリーヌ・ヘスリングと結婚。4年後、妻を映画女優にすべく陶芸をやめ、A・デュードネと共同で『カトリーヌ』('24/27)を監督した。しばらくは父親の絵を売り資金を捻出する厳しい時期が続くが、1931年の『牝犬』で商業的成功を収める。その後『大いなる幻影』('37)、『ゲームの規則』('39)などを発表。1940年に戦火を逃れて米国に渡り、当地にて映画製作を行った。50年代に入ると『黄金の馬車』('53)など、再びヨーロッパで映画を撮影する。60年代以降は主に伝記などの執筆活動に精力を注いだ。1975年、アカデミー名誉賞受賞。1979年2月12日、カリフォルニア州ビバリーヒルズで死去、フランスのシャンパーニュ地方エッソワで父の近くに埋葬された。

 

公開スケジュール Schedule

【上映日】
6月22日(土)、23日(日)、24日(月)、25日(火)、26(水)、27(木)、28(金)、29日(土)、30日(日)

【上映時間】
11:00/14:00/17:00

 

会場 Access

銀座メゾンエルメス ル・ステュディオ
(東京都中央区銀座5‐4‐1 10階 TEL: 03-3569-3300)

 

予約 Reservation

※このプログラムの上映は既に終了いたしております。

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