『サイコロ城の秘密』 + トークセッション| エルメス - Hermes

GINZA MAISON HERMÈS

Le Studio

『サイコロ城の秘密』
Les Mystères du Château du Dé

2015.11.1(日)、11.3(火)

ル・ステュディオは銀座メゾンエルメス10階にある40席のプライベートシネマです。
2015年は『フラヌール - いつでも、そぞろ歩き。』をテーマにお届けいたします。
11月は、「街は舞台」をテーマに、映画における舞台セットにフォーカスした特別プログラムになります。

 

『サイコロ城の秘密』 Les Mystères du Château du Dé 

1929年/フランス/26分/モノクロ/35mm

監督:マン・レイ
出演:シャルル・ドゥ・ノアイユ、マリー=ロール・ドゥ・ノアイユ、ジャック=アンドレ・ボワファール、マン・レイ
パリを出たふたりの旅行者が、長い旅の果てにある現代的な城に辿り着く。そこでふたりは城の秘密を知ろうとする。表情をかくした不可思議な登場人物は、前衛芸術のパトロンとして知られ本作の出資者でもある、ノアイユ子爵夫妻の親しい友人たちが演じている。南仏イエールの、ロベール・マレ=ステヴァン設計による建築を舞台にくり広げられる、実験的なサイレント映画。
 

アレキサンドル・ティケニス トークセッション

ル・ステュディオのプログラム・ディレクター、アレキサンドル・ティケニスが来日。
映画と舞台セットについて、また2015年度ル・ステュディオのテーマ「フラヌール――いつでも、そぞろ歩き。」を読み解く、トークセッションを開催いたします。

11月1日(日)
『アヴァンギャルドたちと舞台セット』 Le décor au carrefour des avant-gardes(日本語通訳付。約60分。)

1920年代の芸術家たちは、映画の世界に新たな創作の実験の場を見いだしました。
建築家やインテリアデザイナーは、競って新しいフォルムを模索したのです。
前衛芸術運動の中で生まれた一部の映画においては、舞台セットが最も重視され、作品の中で特権的な位置を占めていました。

11月3日(火・祝)
『遊歩者(フラヌール)/映画作家(シネアスト)』 Dans la ville du flâneur cinéaste(日本語通訳付。約60分。)

街はシネマのように、フラヌリー(そぞろ歩き)へと誘い出します。
物思いにふけりながら、あるいは早足で、あるいは内省的に……。ウォン・カーウァイの香港、フェリーニのローマ、カラックスのパリ。彼らは私たちに、どんな街の姿を見せてくれるのでしょうか?
遊歩者(フラヌール)である映画作家の作品たちは、その人となりと同じくらい、舞台となった街についても雄弁に語ってくれるのです。

※座席数の都合により、トークセッションはどちらか一方のみのご予約とさせて頂きます。両方にはご参加いただけませんので、予めご了承ください。

上映スケジュール Schedule

上映日
4月6日(土)、4月7日(日)、4月13日(土)、4月14日(日)、4月20日(土)、4月21日(日)、4月27日(土)、4月28日(日)、4月29日(月・祝)、4月30日(火・祝)

上映時間
11:00/14:00/17:00
 

会場 Access

銀座メゾンエルメス  ル・ステュディオ
(東京都中央区銀座5‐4‐1 10階 TEL: 03-3569-3300)
 

予約 Reservation

※このプログラムの上映は既に終了いたしております。