荒野のケリー

荒野のケリー

アメリカ西部のとある町。《ケリー》をめぐって熾烈の戦いが始まります。
ケリーの行方は?賞金を狙うミステリアスな女は、凄腕の男たちを相手に宿命の戦いに挑みます。

  • 《ケリー》

    エルメス映画の重鎮、バッグ《ケリー》が今回の主役。トワル・キャンプ《デシェネ》をまとい、乗馬のモチーフをアクセントに颯爽と登場。20世紀初期に制作されたアイコニックな《ケリー》は、鞍を持ち運ぶためのバッグ《オータクロア》からインスピレーションを受け誕生しました。

    世界的な大スター、グレース・ケリーが愛用したことから注目を集め、1956年にその名が正式な名前となりました。あらゆる時代とスタイルを超越するこのバッグには、エミール・エルメスの時代に遡る馬具のパーツがモチーフとしてあしらわれています。

  • トワルとレザーの組み合わせ

    トワル・キャンプを採用した《ケリー》は、個性的で大胆、そしてカジュアルな印象。レザーとトワルという特徴の異なる2種の素材を絶妙なバランスで組み合わせました。使い込むほどに艶を帯びる高貴なレザー。リネン地のトワルは野営用のミリタリーベッド用に考案された無加工の軽い生地で、極めて高い耐久性を備えています。

    20世紀初期に誕生し、すでにバッグの代名詞とも言える《ケリー》ですが、こうした素材の組み合わせから再解釈されるように、常に新しい世界を広げています。

  • クラスプとサングロン

    誰もが知る《ケリー》の留め金具(クラスプ)は、バッグそのものに引けを取らないアイコンとなっています。

    レザー製のストラップ(サングロン)を正面で繋ぎ合わせてバッグを閉める回転式のクラスプ(トゥレ)は、1世紀以上にもわたって《ケリー》と共にあり、いつの時代にもエルメスのアイコンのひとつとして存在してきました。

    現在では、回転式クラスプ(トゥレ)はバッグ以外にも、シューズ、ジュエリー、ベルトなどにも採用され、エルメスのオブジェとともに愛され続けています。

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