オブジェの秘密

カチナは、アメリカ南西部に位置するアメリカ先住民の集落プエブロの中で最も西洋的な生活を営むホピ族の子供向けにつくられた、儀式用の人形。その名のごとく平和の民(hopituh shi-nu-muはホピ族の言葉で平和の民を意味する)は、精霊への信仰と伝承されてきた知恵を大切にしながら生活を送っています。仮面をつけて儀式に登場する擬人化された祖先、雲、火や雨の神、いたずら好きな精霊や幸運をもたらす精霊たち。儀式においては6歳を迎えた男子が役を演じるのが、ホピ族の通過儀礼です。現実の世界と目に見えない世界を繋ぐ絆を表すカラフルな木製の人形。それぞれの人形には複数の意味があり、祖先が築き上げた文化を守るために子どもたちに与えられます。

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