オブジェの秘密

シマウマや恐竜、サルやオオハシ…… いろいろな動物たちが自由奔放、勝手気ままに振る舞う「アニマポリス」。どの動物にもそれぞれ物語があって、ドラゴンが包囲しているのはワルシャワの文化科学宮殿。ヒョウはモスクワのクレムリンに狙いを定め、同じくモスクワの聖ワシリイ大聖堂の傍らではパンダとワニが何やら密談の様子。パリのフォーブル・サントノーレにあるエルメスの窓辺には、この愉快なスペクタクルを見逃すまいと、人びとが集まっています。この観客たちも「動物たちの都」の主役です。楽しくて賑やかな《アニマポリス》は、初めてカレのデザインに挑んだワルシャワの美術アカデミー出身、ヤン・バイトリクの作品です。

ショッピングを続ける